風呂から上がったあと、録画PCが動いていて「はて何を録画しているのだっけ」と思ってテレビを付けると、どうやら「ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史」だったようですが、当初はそれも分からず。いったい何のアニメかと思いました。
そのまま最後まで見続けてしまったのは、立派な作品です。
意味は分からなくても見続けてしまうのは映像に力があるからでしょう。
力のある作品とは、断片ですら人を引きつける魅力があるもの。
という考えを意図せずして証明させられてしまいました。
しかし、こういう映画を劇場で見ていなかったのは今となっては残念。
いやー、映画って本当にいいものですね。
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。